頸椎捻挫の医療調査(平成26年/14級9号)
頸椎捻挫の医療調査(平成26年/14級9号)
①現在の通院先と信頼関係が破たんしていることから、安心して治療ができ、後遺障害診断についてもスムーズな対応を受けられる医療機関の情報提供
②上肢神経症状著明なため、12級13号認定の可能性を探り、状況によっては針筋電図検査のコーディネートも含む12級13号を見据えた事実証明業務を行うこと
以上の2点について調査依頼を受けたもの。これまでの通院先、転院先ともに医師所見が腱反射正常であったことも影響して最終14級9号ではあったが、『ただ診断書類を集めるだけの対応』と、『医師面談によって可能性を探る対応』では、前者は単なる運否天賦、もっと言えば仕事をしたフリをしているだけで何もしていないので論外、後者こそ真の後遺障害サポートと言い切れる。このような調査活動に価値を見出していただける弁護士の先生と、全ての医師に面談して調査を完遂した私たちが、やれることをやり切った上での14級9号なので、『14級には実績としての価値は無い』とは私は考えないし、堂々とPRします。