調査実績
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PTSDの医療調査(平成26年/12級13号)
PTSDは、脳の器質的損傷を伴わない精神障害(非器質性精神障害)として自賠責保険専門部会の審議により後遺障害の認定を判断されます。事実証明のポイントは、過不足の無い医証収集は当然と...
ページを見る異議:TFCC損傷の医療調査(平成28年/14級9号→12級13号)
TFCC損傷について14級9号認定済事案の異議申立てに関する調査依頼。TFCC損傷の状況や痛みの原因について本件交通事故の治療として関わった全ての医療機関、全ての医師から意見書を取...
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腓骨神経麻痺の医療調査(平成29年/併合5級)
可動域角度の計測は極めて慎重な調査活動が要求されるが、本件は腓骨神経麻痺であり自動運動が全く出来なくなっているため、また別の観点を注意しながら電気的検査の手配などを調整する等の病院...
ページを見る異議:CRPSの医療調査(平成30年/9級10号→7級4号)
CRPSについて丸3年近く病院対応、資料収集のサポートを行ったもの。RSDに関する自賠責保険の3要件(拘縮、骨萎縮、皮膚変化)についてサーモグラフィー検査などを病院同行によって調整...
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異議:腰椎捻挫の医療調査(平成26年/14級相当→12級相当)
初回申請時点で14級9号が複数認められ14級相当となるも、本人の症状(特に腰部)が酷いため異議申立ての追加調査を行う。自覚症状、画像所見、神経学的検査所見に加えて針筋電図検査結果ま...
ページを見る肩腱板部分断裂の医療調査(平成29年/12級6号)
肩腱板部分断裂後の疼痛、機能障害について医療調査・資料収集依頼。肩腱板損傷の後遺障害認定は厳しい結果となることが非常に多いため、これを警戒された弁護士の先生により早期の調査開始を指...
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耳鳴りの医療調査(平成25年/12級相当)
追突事故後、一貫して継続する耳鳴りについて丹念に資料収集を行い、初回申請で12級相当(頚部捻挫14級9号)が認められたもの。追突案件でも受傷直後から継続する耳鳴りについては後遺障害...
ページを見る異議:頸椎捻挫の医療調査(令和2年/14級9号→12級13号)
外傷性頸部症候群の診断名で14級9号認定済の事案について、12級13号への等級変更を目的とした異議申立てを行うに必要な医学的資料の収集、調査依頼を受けたもの。経過の記録から、画像所...
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半月板損傷の医療調査(平成30年/14級9号)
頸部腰部には『努力賞の14級』と呼ばれるものがあるが、果たしてこれが他の部位にもあり得るかと言えば、基本的に無い。そんな中で膝関節痛、器質的には軽度の靭帯損傷、半月板損傷の本件につ...
ページを見る異議:中心性脊髄損傷等の医療調査(平成28年/併合8級→併合6級)
①僅かに高輝度所見が見られるか?というレベルの頸部MRI所見 ②圧迫骨折 ③胸腹部臓器の損傷 ④その他 このような多発外傷の被害者に関して、過不足の無い医学的資料収集サポートを包括...
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